“ツクル”は、未来を変える。
1967年の創業から50有余年。
福島県南相馬市の総合土木建設業 中里工務店の歴史は、「ツクル」が原点になっています。
創業のきっかけは、発電所を「造る」こと、建設工事から始まりました。
時は巡り、震災で私たち南相馬市も甚大な被害を受けました。
失った街並みをもう一度「創る」こと、新たな責務が与えられました。
そして今、もうひとつの大きな使命があります。
生まれ育ったこの土地と文化を愛し、働く喜びを分かち合える人材を「作る」こと。
中里工務店は、地域とそこに住む方々によって育まれてきました。
「造る」それは、人と地域に役立ち、恩恵をもたらしてくれます。
「創る」それは、子供たちの未来を守る私たちの責任です。
「作る」それは、会社だけではなく地域の代えがたい財産になります。
だからこそ、これからももっと「ツクル」にこだわります。
私たちの総合土木建設業としての躍進は、地域の、未来の、人材の成長そのものだと考えています。
新着情報 News
土木施工実績Public works
建築施工実績Architecture works
興す使命・守る責任
文化継承
中里工務店の原点は『鳶』でした。
「義理と人情とやせ我慢」。縁の下の力持ちとして、地域の方々の期待に応えるその心意気は、今も変わりません。
毎年正月、小高神社の境内で披露されるはしご乗りの妙技。
文化を伝え続けることも、私たちの企業使命です。
未来継承
福島県の復興は、この地に住む子供たちの未来を守ることでもあります。安心して暮らせる街づくりを、雇用への貢献を、中里工務店は実行してまいります。
そこに住む子供たちを笑顔にすることも、私たちの企業使命です。